急転直下ジャニオタの就活日記(備忘録)①

ジャニオタの先輩方もすなる就活日記といふものを、我もしてみむとてするなり。(紀貫之土佐日記」より)

 

 

 

という感じで、先日就活を終えた一介の22卒就活生が、記憶がホカアツ(ホカホカでアツアツ)のうちに色々書き留めておこうという気持ちで今このブログを書いています。なにせ自分もジャニオタと就活ブログに救われた身ですので、このブログが少しでも誰かの息抜きや就活に向けての心の準備等のお役に立てれば幸いです。かなり初級編的な内容なので、そんなん知っとるわい!となるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

 

 

 

身バレを落選メールよりも恐れているのでかなりぼかしていますが、以下当方の情報です(韻を踏むな)

 

  • ゴリゴリの私立文系
  • 資格ほぼなし(普通自動車の運転免許のみ)
  • TOEICなし
  • 留学経験なし
  • OB/OG訪問なし
  • インターン経験ほぼなし(先着でいける1dayを1社のみ)
  • ES添削や面接練習などはセルフ
  • Jr.担(佐々木大光くんが好きな侍担です)

 

こうして書き出すと頭の中で「俺ら東京さ行くだ」が流れ始めるほどなんも無エ就活生ですね。こんなに足りないものだらけでもなんとかなったりならなかったりするので、これから就活に臨む方は、どうか「自分には欠陥ばかりだ・・・」と自分を責めたりせず、ゆったりと安定したメンタルでのぞんでほしいです。

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、いよいよメインの就活日記の方にいきたいと思います。

 

ここでは、

 

  1. おおまかなスケジュール
  2. 企業の選び方
  3. 自己分析のやり方
  4. 企業研究のやり方
  5. ESの書き方
  6. 落ちた時のマインド

 

という流れでつらつらと書いていこうと思います。

 

※あくまで個人的な意見なので、もしかしたら間違ってたりするかもしれませんが「ほ~んこんな考え方の人もいるんか」くらいの感じでどうかあたたかく見逃してやってください。

 

 

 

 

 

1.おおまかなスケジュール

 

 

 

 

 

3年生 夏

 

 

ほんのちょこっとだけ自己分析をやりました。詳しくは後述しますが、自分の人生ではてブロを書くつもりで、Wordにて自分を語る長文を作成しました。あと周りが就活を意識し始めたのでインターン行こうかなと思い始めました。しかし「インターンの醍醐味は直接企業に赴いてその場の空気を味わうこと!!!」と主張し(かろうじて出したインターン全部ES落ちだったのもあるけど)、先着順のWeb開催1dayインターンを一つだけ受けました。

 

 

また、意識が高い友達のすすめでofferbox(通称オファボ)というアプリとOBトークというアプリを入れました。

でもこの手のアプリは私には合わなくて秒で消しました(ごめんね、友よ)。毎日ログインするのが面倒だったのと、知らない人と会って話すのがなんか苦手だったので・・・

 

 

そんなわけで、毎日のんきにサマステの円盤見たり、素顔の円盤見たりしていました。余談ですが、素顔のLove so sweetのラスサビ前に一瞬アップになる大光くんがあまりにも良すぎて恋してしまい、DVDの裏面がツルッツルになるほど巻き戻しまくった夏でした。

 

 

 

 

 

 

 

3年生 2月

 

 

 

長い長いドリボの余韻(※行ったのは年明け)に浸っていましたが、そろそろ自己分析くらいはちゃんとしないとあかんなと思い、夏に作成した自分史はてブロWordを読み返しました。こちらも詳しくは自己分析のパートで書きます。

 

 

それから、ESのひな形を作っておきました。

文字数と内容は、ガクチカ(200字、400字)、困難・挫折400字、自己PR400字の4つです。自分なりに気をつけていたポイントはあとで詳しくまとめますが、自分の場合ここで作成した文章は就活を終えるまで変えずに使い続けたので、この時点で固めておけると後々かなり楽になるのかなと思います。コピペして使い回してました!楽ちん!!

 

 

企業探しなどはここまできたら3月でいいや~と思ってしてませんでした。

 

 

 

で、何してたかというとYoutubeのジャニーズJr.チャンネルを全部見てました。1グループずつローラーしてず~っと見てました。自粛期間を経てすっかりインドア派になっていたので、のんびりできたこの期間がめ~ちゃくちゃに楽しかった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

3年生 3月

 

 

 

さて、やっと解禁になりました!!!

とりあえず譲れない条件を決めて、マイナビと大学の求人検索サイトを併用して検索しまくってました。やりたいことがふんわりしてたので、業界はしぼらずに探してました。

 

 

条件は、

  • 営業ではない仕事
  • 完全週休二日制
  • 年間休日120日以上(新卒応援ハロワの人に教えてもらった)
  • 平均勤続年数7年以上
  • 本社所在地と勤務地が関東

 

あたりでしぼってました。あと求人情報を吟味して、育休のとりやすさや新卒の離職率も見てました。

 

 

あとは「企業名 評判」で検索かけて口コミサイトをローラーして、よさげなところだけエントリーしました。結局プレエントリーしたのは20社くらいで、実際ES出したのは10社でした。どなたかのジャニオタ就活ブログでエントリー数はしぼった方が一つ一つ集中できると書いてあったのを見て、自分にはそれがあっていそうだなと思ったので実行させていただきました!!

 

 

 

企業を選ぶ時に感じたのは、自分のオタクとしての特性がここでも結構出るなあと。

 

 

 

自分はなかなか単推しができないオタクで、ベクトルの違う魅力に惹かれて複数推しがいるのが常なんですけど、それが企業選びにも出ました(全部第一志望群だったってことです)。それぞれ違った良さがあるから、僅差で君も君も一番!!って推し方をしてきたのと同様、企業もそこまで明確に一番を決めずに申し込んでました。

 

 

 

 

ただ、自分はこのマインドで業界バラバラで就活してたら面接で超詰められて泣いたことがあるので、比較や差別化、就活の軸の説得力を持たせるためにも、同業種の企業は複数社受けることをおすすめします。企業研究の際にも、他社の説明会で得た情報が役に立つ場合って結構あるので!!

 

 

 

 

あと、エントリーした企業の説明会はすべて参加しました。対面かwebか選べる場合は、できるだけ対面の説明会を選んでいました。結局就職したら会社に行かずにはいられないので、オフィスの見学がてらこのご時世を乗り切るためにどのくらい丁寧に対策をしているのかを見に行ってました。会社の雰囲気も行ってみないと分かりませんし、対面の説明会の方が社員の方の態度とか社員同士の空気感も見やすかったので・・・!

 

 

 

対面といえば、ある企業の説明会帰りに神社で7 MEN 侍のさらなる発展をお願いし、ついでに自分の就職祈願をしたのはいい思い出です(結局この時の企業に内定をいただくことができたので、縁って本当にあるのかもしれないなと思いました)。

 

 

 

 

 

 

 

4年生 4月

 

 

 

さて、本格的に就活が始まりました。

とりあえずは就活生らしくwebテストや筆記試験を受けたり、面接が始まったりと忙しい日々を過ごしました。

 

 

 

ちなみに初めてのweb面接、お守り代わりに壁にMステの大光くんのステフォ(にこにこしてる方)を貼っていました。あまりにも好きな写真だったので見る度にニタついてしまい、すぐに剥がすこととなりましたが・・・

 

 

 

 

で、この時期増えてきた面接において自分が心がけていたことは、大きく分けて三つあります。

 

 

一つ目は、言うことを暗記することです。

これはかなり賛否分かれると思うんですが、自分の場合は面接で自信に満ちた姿を見せたかったので、すらすら言えるように暗記していました。ガクチカ、挫折、自己PR、志望動機は急に話振られても言えないと思ったので(逆にそれ以外はアドリブで返せるように頑張ってました)、暗記することで「これで何聞かれても大丈夫!」というマインドでのぞめるようにしていました。

 

 

二つ目は、終わったら面接の内容をすぐメモすることです。

これは毎回面接の直後に欠かさずやっていました。これまでのオタク人生でライブレポを書くための記憶力だけは身についていたので、それを生かして質問とそれに対する自分の回答を細かくメモして企業ごとにまとめていました。オタクでよかったと思えた瞬間でした。

 

 

三つ目は、日頃から自分の考えをきちんと言語化する習慣をつけることです。

これに関しては面接の直前になんとかなることではないので日頃の心がけ次第なのですが、便利な言葉に頼らない生活を意識していました。

 

たとえばライブや舞台など現場に入った後、その感想を「やばい」や「すごい」などの熱量を表す言葉だけで終わらせないようにしていました。どこがどういう風によかったのか、自分なりの言葉で言語化するのです(まあ終演直後は感情の高まりが圧倒的パゥワで脳にアタックしてくるので「ウワーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!」とか「あぁ~良い・・・・・・・・・・・・」とかしか出てこないのですが・・・)。

 

帰りの電車に乗る頃にはだいぶ落ち着いてくるので、自分はその時間で頑張って言語化作業をしていました。ドラマの感想や雑誌を読んだ感想なども、こまめに書き留めて発信するように心がけていました。

 

 

つまりはツイッターです。

 

 

言葉を厳選して自分の考えを端的にまとめる作業をするにあたり、ツイッターというのは便利なものですね。適度な字数制限の中で自分の熱量を伝えようとすることで、文章力や自分の考えをすぐに言語化する力がかなり身についたと思います。ESを書くにしても面接で自分の考えを端的に話すにしても、ぴったりくる言葉をすぐ出せるように練習しておくことは大事だなぁと様々な選考を通じて実感したので、個人的にはかなりおすすめです。

 

 

 

 

自分はこの三つを意識して面接を乗り切っていました。

 

 

 

 

ちなみに先人の知恵である「面接でJr.を降ろす」というのは、やってはみたもののうまく降ろせず諦めました!!!

でもとにかく自信と余裕があるように見せていました。

実際、オーディションでジャニーさんに選ばれた子たちも、きっと自信と余裕があって、その土台があったからこそ才能や魅力が光って見えたのかなと思います。

そういう意味では「Jr.のマインドで面接に挑もう!」というのはむちゃくちゃ的を射ていると思いました。自分自身緊張したり少しでも媚びたりした面接はことごとく落ちたので、自分の魅力が際立つように、できるだけ普段通りの姿でのぞむことをおすすめします!!

 

 

 

 

 

 

 

4年生 5月

 

 

 

 

GWで束の間の休息を満喫した後、怒涛の面接ラッシュがありました。

じつはクリエ全滅でかなり落ち込んでいたのですが(就活よりそっちの方がきつかった)、どのみち現場どころじゃなかったよなってくらい侍のクリエと面接ラッシュが被ったので、侍の頑張りを糧に踏ん張っていました。

 

 

 

先ほど、どこも第一志望群で志望度に差はないという話をしましたが、選考が進むと話は変わってきます。一般的な恋愛もそうだと思うんですけど、相手のことを知れば知るほどイヤな部分が見えてくる場合もありますし、いいところがどんどん見えてくる場合もあります。

 

 

 

自分の場合、前者と後者が半々くらいでした。自分の夢を笑われたり、考えを否定されたりした面接もあれば、自分の考えをすごく感心した様子で聞いていただける面接もありました。前者の面接直後は少しメンタルやられましたが、まあ馬が合わなかったんやなと思ってすぐ切り替えてました。面接で否定されて落ち込んでも推しのブログやら島動画やらですぐに気力を充填して、自信満タンの状態で次に行っちゃった方がいいと思います!

 

 

 

なぜなら、自分を否定してきた面接官はジャニーさんじゃない、普通のおじさまだからです。

 

 

 

………え~、つまり、私は自担を降ろすことはできなかった代わりに、自分を肯定してくれる面接官だけをジャニーさんだと思っていました(もうほぼJr.なのでは?)。

 

 

 

自分がもし夢見る少年で、ジャニーズ事務所に入ってアイドルになりたかった場合、ジャニーさんに否定されたら傷つくかもしれません。でも否定してきたのがジャニーさんでもなんでもない普通のおじさまだとしたらたぶんノーダメです。私は、ジャニーさんならいいところがあれば必ずそれを認めてくれると信じてるので(たくさんのアイドルがジャニーさんの言葉によって自信をつけたり才能を開花させたりしたエピソードを聞いたことがあるため)、否定された面接は気にせず、とにかく自分を認めてもらえた面接を大切にして自信をつけていました。(※私はジャニーさんのこと「少年」を「アイドル」に変えてくれる魔法使いか何かだと思っています。)

 

 

 

 

この作戦が功を奏したのか、無事第一志望の企業に内定をいただくことができ、ぐでぐで就活生の就活は運良く幕を閉じました。

 

 

 

 

 

思ったより長くなってしまったので、2番以降はまた分けて投稿しようと思います。

 

最後になりますが、とにかく優しくてかわいくて元気が出る佐々木大光くんのブログ(月曜更新)をはじめとした「異担侍日報 ~侍ふ。~」をよろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!